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看護・介護セミナー情報 関西看護出版 の日記

12月7日、広島で宇都宮宏子先生のセミナー参加者のお声です。

2014.12.08

12月7日、広島のカレントコスモ5階で、宇都宮宏子先生の「退院支援から在宅療養支援へ-地域包括ケアの実現に向けて-」が開催されました。当日は南は沖縄から北は青森から、全国各地から先生を求めて参加がありました。

★皆様のお声です。

●老年看護学会にシンポジストとして出席されていた先生の発言・講演内容にとても影響を受け、もう一度、在宅支援ナースとして頑張ろうと思いました。本当は大好きな在宅看護へ、そろそろ戻りたいと思っていた所だったのですが、先生の言われるように、在宅ではいろんなスペシャリストがネットワークを創り、地域で支えていこうとしています。が、病院では…「本当は家に帰りたくない、家族に家でみれないと思わせてしまった…」、病棟、病院での支援のあり方を少しでも、みんなで変えていきたいと、もう少し、病棟にいようと思いました。これから5年後、10年後のことを先生のお話を聴いてイメージができました。ありがとうございます。

●愛媛県の小さな町で看護師をしています。ほとんどの患者さんが高齢者で、独居の方が多く、在宅支援ナースとドクターと連携をとりながら退院支援しているのですが、私自身看護師5年目程で、あまり関わったことがなく、これから街から町へ住む事を決めました。そのため、少しでも患者さん、家族さんの役に立とうと、この講座に参加させて頂いたのですが、分かりやすく今後にやくだてていきたいと思いました。ありがとうございました。
本当に、この講義を受けれて良かったです。
今後、訪問看護を考えていきたいと思います。

●包括支援センターで勤めて3年、(以前はHPで勤めていたのにもかかわらず)、医療との連携の難しさを感じ悩む事も多くありました。でも、今日先生の講演を聞き、在宅を支える在宅チームの一員としてやれる事が見えてきたような気がします。また、今日受講させてた皆が、在宅成果tsを支える仲間になると思うと心強いです。まだまだ在宅に来て短く経験も浅いですが頑張っていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

●病棟師長から依頼されて、今年度の退院調整の研修コースに参加しています。正直言って、あまり興味のもてないコースでしたが、今日の講義を聴いて大変勉強になり、明日からでも病棟内で活かしていけると思いました。超高齢化地域の病院で働いているので、本当に勉強になりました。

●以前、福山市の大田記念病院での講演に参加し、今回先生のお話を聞くのは2度目です。先生のご指摘は、すべて自分、働いている病院に当てはまり、何とも言えない思いです。「その人がどう生きたいか」に寄り添えるよう意識を変えていかなければと思います。私は今年度から、病棟から入退院支援室に配属となり、地域を知らない私がどう病棟に働きかけられるのか、自己の役割がなかなか見出せません。でも「その人がその人らしく」「その人が望む生活」を大切に、そのために自分が何ができるか、考え動いていきたいです。ナースだけでなく、是非ともドクターにも聞いてもらいたい講義でした。

まだまだ、続きます…

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