看護・介護セミナー情報　関西看護出版 | 日記 | 6月7日、札幌で看取りのセミナーありました

6月7日、札幌で大瀧厚子先生の「高齢者施設における看取りとケアの実際」がありました。
皆様のお声です。

●病院勤務なので、看取りは看護師さんの仕事だと思っていたのですが、今日の講義を聞いて介護職にできるケアなど、ためになるお話がたくさんあったので良かったです。看取りの経験談はとてもためになりました。
●看取りについて、大変わかりやすく、初めて学ぶ人にも理解しやすかったです。学んだ内容は持ち帰り、今後の業務に活かしていきたいと思います。
●ジョークを交えながらも、真剣に看取りに取り組んでこられたことがわかりました。一個人としては、どうにもならない事もあります。上司に理解を得られないこのも多々あります。今後も活躍され、頭のかたい、現場に丸投げしている上司をぎゃふんといわせて下さい。
●大変勉強になりました。自分達（介護）の思いは、なかなか医療者（Ns,Dr.）には伝わらない現状ですが、臆せず、一緒に形を作っていきたいと思いました。
●看取りという、とても難しい内容でしたが、わかりやすく説明してくださり、理解しやすかったです。お年寄りに一番近い介護士として何が出来るのか、今日の講演を活かし、施設への看取りにつなげていけたらと思います。
●たくさんの経験を一緒にお話下さり、楽しく聞かせて頂きました。と同時に今の看護に対する考えも変わりました。ありがとうございました。
●とても参考になりました。先生の施設で行っているような良い介護できていれば、看取りを行うこともスムーズと思いますが、当施設は課題が山ずみです。少しでも良い看取り、介護ができるよう、取り組んでいきたいです。
●経験に基づいたお話で想像がつきやすく、分かりやすかったです。
●色々なお話、ありがとうございます。私も病院で働いているため先生の教えてくださったお話を今後に活かして、これからも仕事していきたいと思います。
●大瀧先生、ありがとうございました。先生の老人愛、人間愛がヒシヒシと伝わってくる良いお話でした。
●現場で共有していきたい内容がほとんどで、受けて良かったと思えるものでした。
●とても解りやすい説明で、今後に役立てると思いました。ご本人、ご家族との密な関わりの大切さを、あらためて再確認することができました。