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5月18日、神戸で宇都宮宏子先生のセミナーがありました。

2014.05.21

5月18日、神戸の兵庫県農業共済会館で宇都宮宏子先生の「在宅療養移行支援を体系化しよう」がありました。お申し込み人数は定員いっぱいの130名。
7階の大会議室は熱気に包まれました。皆様熱心にメモをとられてました。2025年にケアを受けるかもしれない年齢の私には、その熱気が頼もしく嬉しく、先生の全身で伝えようとされるパワフルなお話は感動的でした。

★皆様のお声を掲載いたします。
●今年からリンクナースになり、何から行動すればいいのか分からなかったのですが、イメージがつきました。病院でリンクNsが出来て2年目なので、課題は沢山ありますが、頑張れそうです。
●4月から退院調整部署が立ち上がり移動になりました。少し目標がみえたように思います。又、ぜひお会いしてお話を聞きたいです。
●貴重な講義本当にありがとうございました。私は病棟勤務で3年目で、今年退院調整に関わることになりました。本当に勉強になりました。
●入退院支援センターの看護師です。入院業務を現在主に行っていますが、入院時からのアセスメントの必要性を再確認できました。自分の役割、課題を職場に戻り、他のスタッフと話し合いをしていきたいと思います。貴重な講習ありがとうございました。
●私の施設(病院)も昨年看護協会の退院調整看護師の講義を受け、病棟に仲間作りし、各病棟の主任と一緒に支援ナース1名配置することとし、今在院日数を減らす必要もあり、進めているところです。今回の講義で得られた知識を仲間と共有したいと思います。
●今日はたくさんのことを教えて頂いて、ありがとうございました。話の中の色々な患者さんをお聞きし、私も一つでも勉強し、病棟で実際に行っていきたいと思います。患者の意志決定、第一段階から、まずは頑張りたいと思います。自分で病棟で関わって頑張った実績を積んだ後、また再び宇都宮先生の講義をお聞きしてみたいです。
●退院調整部門で働くなかで、悩むことや、心折れそうになることが度々ありますが、講義を聞いて、やる気がわきました。
●委員として病棟での活動をしていました。わからないこともあり、地域医療連携室の人にきいてやっていたこともあり、今回研修を受けて理解することができました。
●4月から包括ケア病棟に勤務しています。退院調整がうまくいかず手間取っていましたが、よくわかる内容で教えて頂いてありがとうございました。がんばってみます。今後退院支援についたスタッフ全員が理解と実践方法を学ぶ必要があり、今後もこのような研修がありがたいです。
●退院支援調整に病棟でも取り組んでいますが、なかなか思うようにすすみません。(Dr.や家族の協力も得られないことが多くて……)スタッフの人数も少なく、正直に言うと退院支援に取り組む元気もやる気も低下ぎみでしたが、本日研修会に参加し、やる気が出ました。入院時からの看護師の働きかけがとても大切であり、Dr.へ患者さんの思いを代弁していくことも必要と分かりました。ついついDr.が言うことに「ハイ」と同意してしまいがちです。色々な気づきがありました。ありがとうございました。
●テンポよくて、話し方や内容も面白く学習できました。何度か、訪看、ケアマネ、NSW、合同カンファに入ったり、毎週の入院患者の退院調整カンファに入ったりするが、今回の講義で自分の役割や相手の知りたいことなど整理して学べたと思う。病棟として、ベッドがあくのを目的にしてしまう気持ちがあったことを恥ずかしいと思った。
●10年以上、退院調整や支援の必要のない小児病棟に勤務していて、はずかしながら介護保険のこと退院調整のこと、全く知らずにすごしていたところ、今年、血液内科に異動となり、正直パニックでした。師長にすすめられて、この研修に来ましたが、「患者さんの立場に立つ」ことができていない自分に気付けました。主役不在のまま、毎日すごして、先生と相談しながらすすめていたので、少しずつでも関わり方を変えていけるような気がしました。とても勉強になりました。ありがとうございました。病棟内でも全員で退院支援やPtの意志決定を支えていけるよう取り組んでいこうと思います。
●「退院支援、調整看護師」についての研修は、いつも宇都宮宏子先生のを探して参加させて頂いています。私の病院はおくれていて、やっと訪問看護を一つの部所として活動しつつあります。私は、急性期病棟で勤務していますが、当病院は地域連携室が中心になって調整しています。私は退院調整に大変興味があり、病棟看護師としてしなければならないことを病棟スタッフに広めていきたいと思います。将来的には調整できるNsになりたいと思っています。
●パワー、明日への活力を頂きました。やっていること間違っていないとわかりました。課題が見えてきたと思います。明日からもがんばります。
●昨年、病棟看護師として先生のお話を聞かせていただきました。整形病棟で退院への関わりをさせてもらっていましたが、退院支援、調整がひとくくりになっていたと思います。思いはあってもなかなか実践出来ていませんでした。今回、退院支援看護師として部署を異動し、自分の役割から話が聞け、問題が明確になりましたが、さて、どうやって病棟看護師と共に協働していこうかと思うところです。自分自身の知識が不十分ですので、看護師だから出来る事を踏まえ、退院支援、調整にたずさわっていきたいと思います。ありがとうございました。
●とてもわかりやすい講義でした。以前、先生の話を聞いた同じ職場の看護師が、すごくわかりやすく、おもしろかったというこを聞き、今日は朝4時に家を出てマイカーで研修場に来ました。日帰りです。ありがとうございました。また会いたいです。
●とても興味のもてる内容の講義でした。遠方からの出席でしたが来て良かったと思いました。本人の意思決定の場にかかわれる職、患者さんでなく生活者として人を見れる職として、看護師になって良かったなと思えました。同時に明日からがんばろう!!と思えました。
●以前、京大で退院調整看護師として働かれていた時、ケアマネとして関わらせていただきました。その際とても勉強になりました。
●病棟と連携室の役割分担等で戸惑うところもありましたが、今考えている方向で良いと確認できました。連携室担当のNsとして知識不足があり、役割を果たせるよう学習していく具体的な方向がわかりました。本人・家族が選択し、望む場所で生活、最期が迎えられるように協働し連携をとっていこうと思います。
●神戸や大阪で開催されている研修にはできるだけ参加させて頂いています。毎回熱のこもった講演に感動しています。「まさに私が目指しているのは、こんな退院支援!!」という思いです。病院自体が地域連携についての動きがまだまだという感じですが、私は宇都宮先生のような、熱い気持ちをもって、患者・家族にとって本当によかったと思える支援を実現させていきたいと思います。

まだ、まだ、熱いメッセージが沢山ありますが全てを載せられませんでした。

5月18日、神戸で宇都宮宏子先生のセミナーがありました。

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