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4月20日、名古屋で鳥海房枝先生のセミナーがありました

2014.04.22

4月20日、名古屋企業福祉会館で鳥海先生の「高齢者施設におけるターミナルケアの実際」が開催されました。先生の歯切れの良い口調で、徐々に会場は熱気につつまれていきました。皆様のお声を載せます。
●今日の話を聞き、これで良いのかと思いつつ進んできたターミナルケアでしたが、自分の考える方向に間違いはないと感じ、もっと深く考え、施設全体で取り組んでいきたいと思った。
●ご自身の経験をもとに講義いただき、大変勉強になりました。うなづけるところが、たくさんあったり、ハッと気づかされるところがあり、目の前がひらけました。
●とてもわかりやすく、楽しく聞けました。施設での看取りがさらに良いものになるように務めます。これでいいのかな……という思いが自信に変わりました。ありがとうございました。
●本日は大変貴重な研修会をありがとうございました。鳥海先生の研修は2回目ですが、何回でも受けたいと思うほど、エネルギーを頂けます。戻ったら早速、行動に移して看取りをすすめていきたいです。
●初めて先生の講義をお聞きし大変充実した1日となりました。また、ぜひ先生の講義を受けたいです。死というもの……人間誰もが通る路…受け入れていくこと…あたり前のケアを、施設全体にとりくんでいきたです。
●講義が解りやすく、今、私の施設では変えていきたいと頑張って日々いろんな事を取り組んでいますが、正直、一部で何に対しても反対される方がいます。「長いものには巻かれろ」の人達が多く、意見を言う人が少ない現状ですが、何とか前向きに、当たり前の生活を利用者様がおくれるように、出来ることをやっていきます。勇気をいただきました。ありがとうございました。
●特養で何度か看取りを経験していますが、食事については常に悩みます。形態の変更や回数や量を減らすことには、あまり抵抗はないのですが、3食中止するとなると、その時期や、本当に止めてしまっていいのか、と思います。今日のお話を伺って、本人の食べたいものを食べたい時に食べさせてあげるこおtが、その人にとって一番より最期の迎え方なのだと思いました。お話もわかりやすく、楽しかったです。グループワークで他職種の方とお話ができたことも勉強になりました。
●実に楽しい研修でした。理想ばかりでなく、現実的な話が聞けてとても参考になりました。最近労施協が推進している○○先生の介護力向上(ぜひ、やめさせて欲しいです。私はあまりに腹が立って、途中でこの先生の研修を放棄しました。個別ケアじゃなく拷問だと思います。水分摂取量を増やして、オムツ外し、歩行訓練を増やし……)、本人が望まない、楽しくない毎日よりも、鳥海先生のお話にあるような「今日が最高」と思えるような、本人が飲みたい時、食べたい時に好きなだけ……という、素敵な介護、最期を看取る環境作りをしていきたいです。家族が、悔いのない納得できる看取りができるようにすれば、きっとご本人様も安心して旅立てるのではないかと思いました。鳥海先生の長い介護現場の経験談が聞ける機会があると嬉しいです。新人職員にも聞かせたいと思いました。先生のお話を聞いていると辛い介護の仕事も楽しくなると思うので。今日はありがとうございました。
●今まで、体重が減り、食べられなくなってきた入所者に対し、「何とか食べてもらいたい」という思いから、本人の好きなもの…というよりも、その人が食べられるものを提供し、食べたら少し満足している自分がいました。まわりの人間だけで考えず、もっとその人・本人の気持ちを考えたケアを行っていきたいと思います。他施設の看取りのやり方を聴き、とても勉強になりました。このような機会をくださり、ありがとうございました。
●具体的なお話がたくさん聞かせて頂き良かったです。人の死に方(=生き方)の根本を再認識できました。シンプルに考えればいい……と思いました。

10時から4時が本当に短く感じたのは、当日スタッフの私も同じでした。
全てのお声を載せることはできませんでした。お詫び申し上げます。

4月20日、名古屋で鳥海房枝先生のセミナーがありました

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