看護・介護セミナー情報　関西看護出版 | 日記 | 11月3日、横浜で摂食・嚥下障害のセミナーありました

11月3日、ウィリング横浜・12階会議室で千葉由美先生の「医療従事者のための摂食・嚥下障害への実践的アプローチ」が開催されました。
写真は実習風景です。
VFやVEを使って、嚥下困難な方の体の中がどうなっているのか目で確認し、2人1組で手で嚥下を確認したり、とても盛り上がりました。

★皆様のお声
●勤務先の有料老人ホーム誤嚥性肺炎になる方がとても多いです。
介護者が介入することによって予防ができ、最後まで食べる楽しみを持っていただけると思いました。現在は普通に食べれる方にも嚥下機能を維持していただくためにも、とても勉強になりました。
●わかっているつもりでいた摂食・嚥下のメカニズムを正しく理解できていないことに気がつき、改めて勉強になりました。ありがとうございます。また私は既往症専門病院で働いているため○○の入りにくい患者様への予防・対応も説明していただき、ありがたかったです。
●摂食嚥下障害への具体的な介入を学べました。今後、臨床でも活かしていきたいと思います。
●がるぷトレーニング、実践してみたいと思います。
●がるぷトレーニング参考になりました。当施設でも同じような嚥下訓練をしていますが、なかなか出来ていません。必要性を再確認しました。
●摂食・嚥下のメカニズムや誤嚥を防ぐ方法を、分かりやすく体験型で学ぶことができました。実践に活かしていきたいです。
●動画を交えながら講義していただいたので、とても分かりやすかったです。
●デイサービスで食事の前に口腔体操をしています。明日からはがるぶトレーニングを取り入れて（特に9番）いこうと思いました。
●仕事場で摂食・嚥下障害のある方と関わることが多いので、解剖から基本的な所を学ぶことができました。間接・直接訓練の方法も詳しく知ることができました。
●すごくわかりやすい説明でした。明日から間接訓練に負荷を加えて行っていきたいと思います。
●嚥下の悪い方がたくさんいる中で、どのように飲み込みなどの機能をあげられるか考えていましたが、がるぷトレーニングから始められそうですので、明日より実践したいと思います。病棟レクに加えて、参加型で行っていきたいと思います。