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7月6日、神戸会場・池永昌之先生のセミナー

2014.07.09

7月6日、神戸木材会館で池永昌之先生の「ターミナルステージに沿った緩和ケア」開催されました。104名のお申し込みで会場は熱気に溢れていました。アンケートの皆様のお声も熱気に溢れています。

★皆様のお声

●とても、分かりやすく話をして下さりありがとうございます。MSWとして病院に勤務しておりますが、PT、本人様、家族様に話をする際に、どのように話をすれば良いか考えています。未熟な私が今の立場で可能な支援に役立てたいです。

●吸い込まれるように、集中して講義を受けることができました。なので、時間が経つのが早かったです。持続皮下注射のことは全くしらなかった(無知なのですが)ので、おどろきました。私の施設のDr.は最初からパッチ処方なので、Dr.に対して不信があり、モヤモヤしていましたが、いきなりパッチからでないこともはっきりとして、スッキリしました。

●訪問看護で在宅ホスピスもしています。知識不足のため勉強に来ました。生命予後を考えてケアする、スタッフみな同じ認識でいることが大事ということが頭に残りました。また、セデーションのタイミング、家族のケアについて、家族へのケアができていないので不安を伝えてしまうのではないかと思っています。今回の勉強を経験にかえて、良い看取りができるようお手伝いしていきたいと思います。

●ゆったりとした話し方で聞き取りやすかったです。介護士である為、一部は実践できないのですが、現在いる施設では今後ターミナルケアを導入していくとのことですので、自分自身の知識・ケア能力として活かしていきたいです。

●身内にも今現在ターミナル前期の者がおり、すぐにでも活用したい事がありました。有意義な講義でした。

●一日の長時間にわたる講演ありがとうございました。癌に使用される鎮痛剤などの授与方法、作用のことをあらためて教えて頂き勉強になりました。また、ターミナル前・中・後期にそれぞれの対応を学ぶことができたと思います。教えて頂いたことを職場に持ち帰り現場で活用、実践できるようにしたいと思います。

●それぞれのターミナルでの時期に患者や家族には具体的にどの様に接していけば良いのかが良く理解できたと思います。臨床から、しばらく離れて訪問看護を始めましたが、随分昔とは考え方や方向性が変わっている印象を受けました。これからの仕事に大変役立ちそうです。

●段階ごとに、詳しく講義をしていただき、わかりやすかったです。末期癌の方で、今苦しみの最中でどう関わっていいのか、声をかけていいのか、わからず悩んでいたところでした。今日の講義を基に、内容をスタッフと共有し、統一した関わりができたらと思います。

●大変わかりやすく、有意義な時間でした。私の母は14年前に膵臓癌で亡くなりましたが、その最期は痛みと体のだるさとの闘いでした。モルヒネも意識がなくなると拒否していて、家族の方が、早く楽にしてあげたいという思いで全人的ケアとは、ほど遠いものでした。今日の先生のお話を聞きながら、もっと早くターミナルケアについて知っていれば、母は違った最期を迎えられたのではないかという思いで胸が痛みました。

●私の勤務している診療所でも緩和病棟を立ち上げまして、手探りでやっていましたが、先生のお話を参考にしながら安らかに死を迎える事が出来るよう向き合っていきたいと思っております。

●今までターミナル期をひとくくりにしていましたが、その時期に合った症状と関わりを学べ、もう一度自分自身の看護に活かしていこうと思います。

●ずーっと受講したかったので、念願が叶いました。DVDも発売されていますので、職場に購入のお伺いをたててみたく思います。化学療法中は緩和ケアについて対応が遅れます。特に医師との連携が難しい日々を送っています。看護の視点での講義で大変有意義なものとなりました。
 
●訪問リハビリで理学療法士として働いています。生命予後に関して各分野のスタッフ力、共通の認識を持ち1日でも長く生きて頂けるように患者様のQOLを最期まで保つことが重要であるということが理解できました。PTとして移動能力の維持や痛みの少ない動作方法の指導、安楽肢位や、ご家族への介助方法のアドバイス等、出来ることは多いと思いますが。それが患者様の身体的負担になっていないかと不安に思います。

●非常にわかりやすく、知りたかったことが聞けて、実りある研修になりました。ご多忙の中ご講義頂いて本当にありがとうございました。明日から早速病棟で役立てていきたいです。ホスピスではないですが、ターミナルケアの多い病棟で、自分の中でPtにどうしてあげるのが一番いいのかわからない中、疑問に思いながら仕事をしていましたが、突破口が開けた気がします。Dr.の考えてること、視点を変えることで、より一層、もっと自分にできることはないか探していこうと思えました。疼痛コントロールとPtへの、生活をより円滑にするための工夫が看護師には出来るのだとあらためて実感できました。本当にありがとうございました。言葉掛けがすごく参考になりました。

●2006年に一般病棟にいたころ池永昌之先生の緩和のセミナーを受けました。今は違う視点で深く学べました。今現場で活かせる患者さん、家族さんへの言葉のかけ方などを学べて大変勉強になりました。

●私自身、緩和ケアに興味があり勉強を続けていました。今の職場には、癌の患者、老人患者の緩和ケアを行っています。しかし、一般病棟での緩和ケアは難しく、いつも私自身ジレンマをいだいています。また、癌性でなく非癌性終末期の患者が多く、今回この研修に参加させていただきました。内容は癌による終末期緩和ケアでしたが、共通する部分もあり、今後参考にさせていただき、病棟にかえしていきたいと思います。

●人が生まれ死にゆくプロセスは恐い、儚いものである。私は看護する人という気持ちを忘れずに、明日からまた頑張って行きます。今日はありがとうございました。

●病棟で亡くなられた方の看護(治療も含めて)をふりかえる目的で本日参加しました。今回講義の中で、スタッフ(私も含め)の知識不足や患者・家族への関わりが不十分であった部分がいくつかありました。今後に活かせられるよう、病棟で伝達講習をする予定です。ありがとうございました。

●日々、患者様と関わってゆく中で、声かけの仕方や逃げてしまいたいと思ってしまうこともたくさんありますが、どのように向き合っていけばよいのか、学ぶことが出来ました。

●家族として感じていたこと、整理しきれず、現場で働いています。いろいろなお話聞かせて頂き、胸の中がすっと、重荷がとれたように思います。

●貴重な講義をありがとうございました。老健施設で働いているのですが、癌患者ばかりではないため、予後・予測も難しく、また制限も多くて、患者とどう関われば良いのか、わからなくなっていました。今回の講義をもとに、もう一度考えていきたいと思います。

7月6日、神戸会場・池永昌之先生のセミナー

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