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3月15日、大阪会場のお声です。高次脳機能障害のセミナーです

2014.03.25

大阪府私学教育文化会館・5階講堂で、橋本圭司先生の「今日からできる高次脳機能リハビリテーション看・介護」のセミナーがありました。50名の参加者のお声の一部を紹介します。
遠くからのご参加の方が多くありました。皆様の熱意に心打たれます。

●わかりやすくて、おもしろいセミナーでした。勉強になったので来てよかったです。また、受けたいセミナーだと思いました。香川から来てよかったです。
●高次脳機能障害には、周りが変わる(理解を得る)のが大切だという事がとてもひびきました。日々、忙しく業務をこなす中で、脳自体に問題があるせいだと分かっていながらも、出来ない事が、異常なことをする患者に冷たくあたってしまう自分を反省しました。今日はありがとうございました。
●今日はとても興味深い研修内容でした。ありがとうございます。呼吸、循環等、体の基礎があってこその高次脳ということを忘れていて反省しました。まずは体調を整える、しっかり動くことから始めていきたいと思います。
●たくさんの現場での話、おもしろおかしく、自分の仕事場にあてはめながら聞かせて頂きました。2度目ではありますが、また聞きたいと思います。ありがとうございました。
●わかりやすく、明日から、いや今日から実践できそうなリハビリ、関わり、とても勉強になりました。
●トラブルを起こす患者の対応について、性格上の問題であるとかで片付けてしまっていたケースの中でも、高次脳機能障害であった可能性を考えると反省しました。基本的な事ですが、外傷性脳損傷、脳出血、などの既応がある人は必ず高次脳機能障害を発症するのかが分かりません。
●橋本圭司先生、お話、楽しく聞けました。良く理解できました。おもしろかった。広島より、やって来ました。型苦しくない話し方で、分かりやすく良かった。来て良かったです。帰ったら、職場の方へ、連絡、勉強会をします。何名かいる高次脳の方に接する接し方を考えながら職場の皆さんと一緒にやっていきたいです。ありがとうございました。できたら、職場に来て頂き講師して頂けたらと思います。会社にお願いしてみたいです。
●とても心に響く講義を聴かせて頂きました。日常「高次脳機能障害」という表現をよく用いて患者様との関わりについてスタッフ(病院)と話をしますが、看護師、リハビリスタッフ、ケアワーカーが正しく理解して話ができているか患者様のことを考えられているか疑問に感じました。自分の勤めている病院の他のスタッフにも先生の講義を聴いてほしいと思いました。チームで取り組みたくても個人的主観で関わる人が多く職場での課題となっています。また、私の病院は医師が無責任な人が多い。先生のような人材がいればもっと支援の志気もあがるのにと思います。
●今までの自分の対応について改めて、振り返る機会になりました。やってはいけないことを色々していたなと反省することばかりでした。今後は今回の講義を活かして患者様やそのご家族の方と接するように努力したいと思いました。とにかく明日から始まられるようなことをたくさん教えて頂いたので実践し、周りのスタッフも巻き込みながら頑張りたいと思いました。ありがとうございました。
●先生の講演は初めてでした。とてもよくわかり興味深い内容でした。高次脳機能障害とは交通事故で脳にダメージを受けられた方のことだと思っていましたが、本日のお話でそうではないことを知り、私の視野が広がりました。私が特に印象に残ったことはこの障害だけではなくすべてに言えることだと思いますが、まわりが理解し変わることが一番大切なことだということです。そしてリハビリテーションの根本は深呼吸をし脳に酸素を入れヘソの下に力を入れ姿勢を正すことが重要と学び、明日より意識し利用者に働きかけていきます。笑顔で!!有意義な研修でした。ありがとうございました。
●今日は楽しく学びが多い講義でした。羅針盤にも参加できてよかったです。看護・介護をする私たちの発想を変えることの大切さを感じました。患者を介護する、介護の世代交代の話、とても考えさせられました。おばが重度の認知症のため入所しています。子供たちにも関わらせたいと思います。

※たくさんのご意見の一部しかご紹介できなくて申し訳ございません。
遠いかたは鳥取県からもいらしてました。またリピーターの方が数名おられました。認知症や精神疾患もそうですが、「あれは無理よ!」「もともと性格が悪いんじゃない」などと片付けられたら辛いですね。今日の勉強会にご参加されただけでも、日ごろそんな看護・介護をしておられない、あるいは「このままでいいのだろうか」と悩んでおられる、方々なのだと思いました。自分の住所の近くの病院・施設の方がいないか探してしまいました。やがてお世話になる時がきます。最後はできるだけ穏やかで幸せな日々を味わいたいから。心温かい施設・病院を探し出す年齢になりました。


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