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1月18日、認知症BPSDのビデオ撮影ありました

2014.01.20

1月18日、大阪府私学教育文化会館で高橋恵子先生の「実践!認知症ケア BPSDへの対応とスーパーバイス」のセミナーがあり80名近くの参加者がありました。当日会場で、同タイトルのDVD用に撮影がありました。柔らかくて、少しユーモアのある熊本弁で、しっかりと理論と経験に裏打ちされた内容の研修会に皆様大満足でした。
お声を紹介します。
1.ABC分析は勉強になりました。アセスメントの視点として活用できるよう日々の観察力気づき力を高める努力をしていきます。
2.ほんとうに、ビックリするような内容でした(事例が)。あ~と、なっとくしました。認知症は奥が深いです。
3.施設内はC部分が少ないと言われて、ちょっとショックを受けましたが、利用者のBPSDを観察して、その方の好子、を見つけていきたいと思います。
4.話すペースがゆっくりだったので、とても聴き取りやすく、メモが取りやすかったので、うれしかったです。「デイサービス」で勤務してますが、どうやってケアをしていこうかと悩んでいたので、今回の件で、少し方法が見つかり、実際できそうな内容だったため、それもうれしかったです。
5.拒否のある患者様に対し、御家族様へもっとくわしく情報を収集していこうと思いました。昔はどんなふうにされてたのか、どんなことが楽しみだったのか、どんな順番で行っていたのか、家ではどうだったか。たくさん参考になりました。
6.行動分析については自分の対応が思わぬところで行動の強化につながる可能性があることが分かった。BPSDはマイナスなイメージ、手のかかる嫌だなどと思う前に、なぜ、そのようになるのか考えると、とても当たり前のことなのだと納得することも多い。他者の行動を修正させる前に自身の関わり方を見直し、不快な環境を取り除くことが大切であることを現場に浸透させたいと思う。
7.久々に九州弁を聞けました(笑)。BPSDという言葉は良く耳にしますが内容は分かりませんでしたが、今回の研修で良くわかりました。病院勤務の中でどのようにABCを組み込んでいくかも、これからの課題と思います。まだまだ寒い日が続きます。先生お体を大切に
8.認知症の患者さんが増えている中、治療を優先するがあまりに、3ロックをかけてしまいがちでした。何か解決の方法があれば…という思いで来ました。とても考えつかなかったことばかりで勉強になりました。早速現場で実践してみたいと思います。
80名の方の60パーセント近くのアンケートをいただきました。紹介しきれませんが、ありがとうございます。

1月18日、認知症BPSDのビデオ撮影ありました

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